2016/05/25

ミスチル櫻井さん風エフェクターを作ろうの巻①


なんじゃ突然ということなんですが、

ブルーフラワー仕様のエフェクターを作りましょうという企画です。

ブルーフラワーというのは、

昔Fenderがサイケデリックの流行に合わせて作ったテレキャスのことで冒頭の動画のやつです。


個人的にこういうデザインはいまいち好みではないのですが、

Mr.childrenの桜井さんが持ってます。

なぜ今回これを作るのかといいますと、

僕の友達がミスチルさんの大ファンでして、

その人にいつも世話になってるので恩返しというやつです。

2016/05/23

エフェクター制作 原理編 電圧の話 (読まなくてもいいです)


僕の専門分野は、

実は政治経済で理系とは関わりないのですが、

文系だからといって理科がそんなにできないというわけでもありませんでした。

僕の周りの文系で理科の特にできない人は、

理科の教科書に書いてある文章が、

さっぱり頭に入ってこないという人が多かったです。

ということは、既存のイメージ論をしても、

文系の方にとってはとっつきにくいのでは?と考えまして、

よくある物理の教科書にのっているような

電流を水流で置き換える考え方などは今回やめようと思いました。

なにか新しい説明のやり方はないかと、

そういうモットーで今回の記事を書きましたが、

逆に新しい説明の仕方をすることで難しくなってしまったかもしれません(泣)

もし読んでくださる方がいたとして、

最後までもし読んでいただけたとしたら、

本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。

2016/05/21

オームの法則 まずはこれから!with電流のおさらい


オームの法則とは、

抵抗の両端にかかっている電圧を求める

・電流がどれだけ流れているか求める


ときに使う法則です。

とおぼえておけば、エフェクター制作には完璧です。

\(V = R \times I\)

Vは電圧。

Rは抵抗値。

Iは電流です。

VRIなので個人的には"魚のぶり"とおぼえています。

さて、いくら口で説明してもパッとしないので実践的な計算をしましょう。

途中パット見うっとうしい計算式が出ますが、

中学1,2年生ぐらいの数学ですので大丈夫です。